9月上旬に府大の農場で農地開拓を行いました。
まず、生い茂っている草を鎌で刈りました。
まだまだ暑い中でしたが、頑張りました!
次に、肥料入れをしました。
今回は、本来廃棄物として処理されてしまう馬糞を肥料として使用しました。
上の写真はくわを使って肥料をならしているところです。
それから、機械を使って耕起をしてもらい、くわで畝を造りました。
最後に土壌の酸性度や肥沃度合いを計測しました。
pHが7.3くらいでほぼ中性、EC(肥沃かどうかの指標)が1.0でやや肥沃な土壌とわかりました。
コロナの影響で活動範囲が限られている中でも円滑に準備が行えたこと、また、馬糞の肥料を用いることで資源の循環利用に貢献できたことはとても良かったと思います!
参加してくださった皆さん、そして指導してくださった大江先生ありがとうございます!
文責:リビー